長崎県諫早市は3月11日、東日本大震災の犠牲者に対する黙祷を呼びかけるはずの一部地域の防災行政無線で、誤って「北朝鮮がミサイルを発射した」と流すミスがあったと発表した。市によると、ミサイル発射に備えてあらかじめ録音されていた注意喚起文を、市の高来支所職員が10日、放送内容の設定をした際に番号を誤って入力してしまったという。11日午前7時、東日本大震災の犠牲者への黙祷を呼びかける放送のはずが、「北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射し、落下するおそれがあるという情報が入ったため、屋内に避難してください」などと放送した。担当職員が自宅で誤りに気づき、約30分後に訂正とおわびを流したという。放送は3200世帯に設置された防災行政無線の受信機から流れ、市には放送の内容を確認する問い合わせが2件あったとしている。市の担当者は「確認が不十分だった。再発防止策を講じていきたい」と話しているという。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140311/k10015898913000.html
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