1月16日、大手出版社、株式会社KADOKAWAのホームページが不正に改ざんされ、閲覧者のPCにマルウェアと呼ばれる悪質なプログラムを送りこんでいたことが分かった。同社の発表によると、改ざんがあったのはトップページで、7日午前0時50分ごろから8日午後1時10分ごろまで放置されていた。「iframe」という、ホームページ内に別のページを埋め込んで表示する記述が追加されており、新たに開かれたページから、パソコンに不正プログラムが自動で送りこまれる仕組み。不正プログラムは感染したPCの画面を監視し、オンラインバンキングやインターネットショッピング時などにパスワード入力があった場合、入力データを設定しておいた第三者に送信するのだという。サイトには改ざん期間中に約1万件のアクセスがあり、KADOKAWAは心当たりのある人は最新のセキュリティソフトによるPCチェックを行うよう呼び掛けている。
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