米ニューヨークで、盲導犬が線路に転落した主人の命を救うため取った行動が、現地の人々の間で話題となっている。ニューヨーク市内を走る地下鉄の駅で12月17日、視覚障害者の男性(61)が突然眩暈に襲われた。主人の異変に気づいた盲導犬が、吠えて知らせようとしたが、男性はそのまま線路に落下。盲導犬が線路に飛び下り、男性に危険を知らせようと吠え続けたが、男性は起き上がることができず、その直後、列車がホームに進入した。幸い、男性と盲導犬は線路と電車の隙間にいたため、命に別条はなかったとのこと。男性は、保険が2014年1月に切れた後、盲導犬を飼うことができなくなるはずだった。しかし、この出来事を知った多くの人々が、男性と盲導犬が今後も一緒に居られるようにとインターネット上で寄付を募り、現在、その額は750万円を超えているという。
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