ロシア製戦闘機は通常兵器を搭載する内部ウェポンベイに着脱式燃料タンクを搭載し、エジプトへのフェリーフライトで外部増槽を使用しなかった。ロステックが公表した数値については、現時点で独立した検証は行われていない。
ロシアのSu-57E戦闘機は、エジプトで開催された「El Alamein International Airshow 2026」への移動飛行に際し、長距離飛行で一般的に使用される外部燃料タンクの代わりに、内部ウェポンベイに追加燃料タンクを搭載した。
ロシア国営複合企業ロステックによると、傘下のUnited Aircraft Corporation(UAC)が製造するSu-57Eは、途中1回の着陸のみでエジプトまで飛行し、到着時点でも約1,000kmを追加で飛行できるだけの燃料が残っていたという。
同社は、この燃料の余裕によって、同じ機体が追加給油を行うことなく翌日の航空ショーで飛行展示を実施できたとしている。またロステックによれば、展示飛行で消費した燃料は、完全な空対空戦闘任務に相当する水準だったという。
ただし、同社が公表した数値や戦闘任務との比較については、独立した検証を可能にする詳細な飛行データは公開されていない。
出典・画像:Telegram @rostecru
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